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📀 出典のデータベース: LayerXのマーケティング施策

施策名

バクラクビジネスカードのリリースとSaaS×Fintech戦略

🗓 更新日: 6/15/2025

公開中

項目

施策内容対象目的実施時期成果すべての出典情報

施策内容

「バクラクビジネスカード」をリリース。構想から1年かけ、パートナー企業(インフキュリオンなど)との座組を検討し、開発を本格化。一般的な法人カードのように与信枠の大きさを強みとするのではなく、「利用する前後の業務が楽になる」というSaaSとしての利便性を重視し、経費精算業務の削減のため、出張時のみロックが解除されるカードや、申請に紐づいて使えるカードなど、現場のペイン(明細との紐付け、利用コントロール、ワークフローとの連携など)を解決する設計にした。

https://note.layerx.co.jp/n/n2d526d4988ee[1]. layerx.co.jp

対象

LayerXの既存顧客、潜在顧客、法人支出管理に関心のある企業

https://note.layerx.co.jp/n/n2d526d4988ee[1]. layerx.co.jp

目的

法人支出管理(Business Spend Management)の領域を拡大し、SaaSとFintechを融合させることで、顧客の経費精算業務のペインを解決し、利用前後の業務を楽にすること。決済ビジネスを通してSaaSビジネスを広げ、日本のビジネスの歴史に残るような急成長を達成すること。

https://note.layerx.co.jp/n/n2d526d4988ee[1]. layerx.co.jp

実施時期

2022-07-01T00:00:00.000Z

https://note.layerx.co.jp/n/n2d526d4988ee[1]. layerx.co.jp

成果

LayerXの過去のプロダクトの中で最大の反響を得ており、既存顧客からも「使います、契約します」という声が多数寄せられている。法人カードの与信枠ではなく、「利用する前後の業務が楽になる」というSaaSとしての利便性が評価されている。国内のBtoB決済におけるカード払いが少ない現状をポテンシャルと捉え、電子的な決済が広がる未来において、バクラク請求書やバクラク申請との連携がLayerXの大きな武器となると考えている。1年後に1000社導入、特定のユースケースにおけるコーポレートカードでナンバーワンシェアの獲得を目指している。

https://note.layerx.co.jp/n/n2d526d4988ee[1]. layerx.co.jp

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