データベースに戻る
📀 出典のデータベース: スポーツ関連スタートアップの資金調達とAI活用状況
スタートアップ名
エンゲート株式会社
🗓 更新日: 6/13/2025
公開中項目
概要
スポーツ業界に特化したギフティングサービス「Engate」を提供。ファンがポイントを購入し、好きなチームや選手に直接贈ることができる仕組みで、チームの新たな収益源や選手のキャリア支援に繋がる。2024年末にアメリカへ進出した。
資金調達額
0
調達日
情報なし
設立年
2018-01-01T00:00:00.000Z
国・地域
日本
資金調達ラウンド
情報なし
投資家
情報なし
主要技術・サービス
スポーツギフティングサービス「Engate」
カテゴリー
ファンエンゲージメント, ギフティング
AI活用状況
情報なし
生成AIの活用方法
情報なし
出典URL
https://engate.co.jp/
すべての出典情報
エンゲートが提案するスポーツ業界に特化した “ギフティング” サービス ...
#### スポーツギフティングサービス「Engate」の概要と背景
エンゲート株式会社が提供する「Engate(エンゲート)」は、スポーツ業界に特化したギフティングサービスです。これは、ファンが運営者から購入したポイントをギフトとして、好きなチームや選手個人に直接贈ることができる仕組みです。このサービスは、チームに新たな収益をもたらし、選手のキャリア支援にもつながるため、アスリートとファンの絆を強化するだけでなく、スポーツ界の資金課題解決にも貢献しています。
#### アメリカ市場への進出と現状
日本で誕生したこのサービスは、2024年末にアメリカへ進出しました。スポーツ業界が大きく盛り上がるアメリカでも熱狂を生み出しつつあり、ハワイ大学のバスケットボールの試合で実際にEngateが使用された事例も紹介されています。エンゲート株式会社は「誰もがアスリートを目指せる世界、スポーツ界の資金課題解決」を目標に掲げ、近年は米国市場への事業展開を加速しています。
#### エンゲート株式会社の主要人物
エンゲート株式会社の代表取締役は城戸幸一郎氏です。同氏は九州大学法学部を卒業後、楽天株式会社で執行役員を歴任し、2018年にエンゲート株式会社を創業しました。執行役員グローバル本部長は山田晋三氏で、同氏は関西学院大学アメリカンフットボール部で日本一を達成し、日本代表としてもワールドカップ優勝経験があります。引退後は筑波大学大学院で学び、IBM BIG BLUEのヘッドコーチ、筑波大学体育スポーツ局次長を経て、現在はエンゲートの米国展開を牽引しています。彼らの専門知識と経験が、サービスの成功に大きく貢献しています。
#### サービス誕生の経緯と目的
Engateは、ファンがスポーツに深く関わり、応援するチームや選手を直接支援できる新しい応援の形を構築することを目指して誕生しました。アスリートを支え、感動を分かち合うことで、スポーツ界全体の発展に寄与することを目的としています。このギフティングという仕組みは、日本のスポーツ業界における新たな収益源として注目されており、その成功体験を基にグローバル展開を進めています。
#### 参考情報
* エンゲート株式会社 [https://engate.co.jp/](https://engate.co.jp/)